車乗りのマナー

しき姐さんが電車や公共の場所のマナーについて書いていたので…今日は車のマナーに着いてちょこっと書こうと思う。車に乗らない人にはあまり関心が無いかもしれませんが…車乗りのマナーって言うのは割とダイレクトに道路のマナーに直結します。最近マナーの悪い車が目立ちます。具体的に言いますと…

・ポイ捨て
これだけは勘弁してください。車乗りの品位が下がります。特にタバコ。


・煽る
急いでるのは分かってます。おなかがいたいのも分かります。前がすいていたら譲ってあげますよ。車内で粗相はシャレになりませんし(苦笑)。でも、前が詰まってるんです…トイレ以外は…がんばって耐えてください!


・横断歩道前
急ブレーキにならない限り止まりましょう。これについては歩行者のほうも自分たちが優先だと気づいてないことが多いみたいですが。後ろの車からブーイングが来る場合もありますが、譲ってあげればあげるほど車乗りに対するイメージは良くなります。


・路駐
気持ちはわかります。駐車場も十分無い上に法外に高いし、あんないい加減な駐車監視員が…っと言うのは置いときまして。取りあえず、置いたら車1台も通れないような道にどこーんと駐車されるとさすがに困ります…。駐車するなら路側帯が十分ある広い道にしましょう。この辺を守らないと、結果的に駐車監視員を正当化することになりますよ?


・バスの通路妨害
これも、気持ちはわからないでもないんです。特に満員のバスは重く、法廷速度も出せない場合があります。それでも通してあげられるときは通してあげましょう。バスの運転手もその辺は分かっていて、譲ってくれた車に何度も頭を下げたりします。


こんな所ですか?一人がポイ捨てをするだけで「これだから車乗りは」と言われ、車全体が悪者扱いされます。特に車に乗らない人の車へのイメージは劇的に悪化します。いずれ「車は全面禁止」になるかもしれません。なんせ規制をする側は理不尽なことが大好きですから。我々車好きが生きていけるよう、協力して欲しいものです。